盗掘王第3話

第3話

このチンピラは暴力団出身の美術品ブローカーで、高校の時にこのチンピラの下で遼河は働いていた。結局20代半ばまで働かされることになった。遼河はチンピラたち一蹴し、今までかすめ取られていた給料と退職金をまとめて用意するよう要求する。動きは覚えているが身体がその動きにまだついて行かないが、この程度の相手なら問題はないようだ。相手はナイフだしてきたが、遺物だったためそれを奪う遼河。結局、チンピラが持っていた有り金も全部奪った遼河。それでも足りなかったため、持っていた少し価値がありそうな仏像も持っていく。

©盗掘王第3話
盗掘王

前の記事

盗掘王第2話
盗掘王

次の記事

盗掘王第4話